北海道医療健康保険組合とは 2010年10月に設立

北海道医療健康保険組合というものが今年2010年10月1日に設立されます。
私の家族が、医療関係の仕事をしていて、知ったのですが「協会けんぽ」から「健康保険組合」に移行するということです。

北海道医療健保組合、60事業所で10月1日設立

道病院協会(徳田禎久理事長)は、21年度通常総会を20日に札幌市で開催、20年10月から準備を進めてきた「北海道医療健康保険組合」を10月1日(予定)に設立することを明らかにした。設立時の構成員は設立趣旨に賛同し、厚生労働省が行う事前審査に資料等を提出した60事業所・約1万1,840人になる見通しだ。(北海道医療新聞)

北海道医療健康保険組合に移行すると少し保険料が下がるみたいです。

保険料率は、以下のようになるようです。

協会けんぽの保険料率(北海道 平成22年度)

平成22年

被保険者負担 保険料率
(労働者負担分)

事業主負担 保険料率

健康保険料率

47.1/1000 47.1/1000

介護保険料率

7.5/1000

7.5/1000

1ヶ月の健康・介護保険料の合計

54.6/1000

54.6/1000

北海道医療健康保険組合の保険料率(組合設立後)

平成22年

被保険者負担 保険料率
(労働者負担分)

事業主負担 保険料率

健康保険料率

46/1000 46/1000

介護保険料率

6.5/1000

6.5/1000

1ヶ月の健康・介護保険料の合計

52.5/1000

52.5/1000

1ヶ月数百円程度ですが、年間5000円程度、健康保険料が安くなりようです。
北海道は協会けんぽの健康・介護保険料率の合計がもともと高かったこともありますが、一番安い長野の53.8/1000に比べても安くなります。

他にも、組合独自の付加給付も財政状況をみて検討していくとされています。

健康保険とは

健康保険は、民間企業に働く75歳以下(寝たきり等の方は65歳以下)の人が収入に応じて保険料を出し合い、事業所も保険料を負担して、働く人やその家族に必要な医療や各種手当金などを給付して生活の安定を図るための公的制度です。
民間企業で働く人が加入する健康保険には全国健康保険協会が運営し、各都道府県で保険料率が異なる「協会けんぽ」と、大企業や同業の企業などが集まって独自で運営を行う「健康保険組合」があります。

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