日本銀行と民間の銀行の違い

私達が使用している紙幣には「日本銀行券」という文字が書かれています。
日本銀行は、紙幣を刷って世の中に供給する役割を持つ日本で唯一の機関です。

どのように、刷ったお金を世の中に供給するかというと、
まず、日本銀行から民間の銀行へお金を貸します。
(民間の銀行が日本銀行からお金を借ります。)

民間の銀行は、日本銀行から借りたお金を、私達に融資などの業務を行い貸します。

逆に、私達の預金は、民間銀行にある程度集まると、日本銀行に預けるようになっています。

他にも日本銀行は政府の銀行としての役割もあります。
日本銀行には政府の口座があり、国民から集められた税金はその口座に預けられます。

また、日本銀行は金融政策を行うことで、常に経済の健全化を図る重要な役割があります。
極端なインフレやデフレにならないように物価の安定を図ります。
公定歩合や買いオペ、売りオペ、為替介入など様々な策で経済を調節しています。

日本銀行は、政府とは独立した機関で、政府と民間の間に位置する「認可法人」。
政府の要請に従わなくても良いが、政府の打ち出した政策に関する仕事をしている。
政府の機関ではないので、所得申告を行います。

2004年度の全国法人申告所得ランキング

1位は「トヨタ自動車」売上高は9兆2183億円を計上、申告所得は前期比16.3%増の9228億4688万円
2位「日本銀行」(申告所得4802億5734万円、前期比1096.2%増)
3位「東京電力」(同3874億4865万円、47.0%増)
4位「日本生命保険」(同3648億2847万円、9.4%減)
5位「キャノン」(同3615億5367万円、24.2%増)
(帝国データバンク)

ちなみに全国法人申告所得ランキングは、2006年4月1日、「所得税法等の一部を改正する等の法律」が施行され、法人税を含む公示制度が廃止されることとなりました。

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