韓国 EU FTA貿易収支効果

韓国とEUの自由貿易協定(FTA)が始まって4ヶ月が経ちました。
FTAが始まり、貿易収支がどうなったのでしょうか?

2011年7月から韓国と欧州連合(EU)間の自由貿易協定(FTA)が発効して以来、韓国の対EU輸出は5.5%減少し、輸入は22%増え、貿易収支が大幅に悪化。

韓国の対EU輸出入収支(2011年7月~10月)
輸出は168億8000万ドル
輸入は158億1000万ドル
10億7000万ドルの黒字

これは、黒字規模は前年同期比に比べ、1/4の水準です。
しかし、FTAを通じて関税減免を受ける自動車や、自動車部品、石油製品などは輸出が大幅に増加。

まだ、始まったばかりですから、今後どうなるかわかりません。
今EUは異常事態ですし、予想は難しいですね。

韓国では対EU FTAでどのような効果が期待されているのか?

1.韓国からの輸出の増加
EUは平均関税率が5.6%をかけています。

韓国の主要輸出品目
自動車:10%
テレビなど映像機器:14%
繊維・履物:最高12~17%

などの税率が高く設定されていました。

FTAにより関税が撤廃されれば、韓国の輸出品がそれだけの価格競争力を備えることになリます。
(自動車などは、段階的に関税を段階的に撤廃。
コメは、関税撤廃対象から除外。)

2.雇用拡大期待
韓国・EU間FTAが長期的には
サービス業22万人
製造業3万3000人
雇用増加効果をもたらすとみている。
特に、自動車、自動車部品、カラーテレビなどの輸出が増加すると予想(企画財政部)。

日本はTPPに参加するかどうなのか。
はっきりしませんね。
お茶を濁してばかりです。

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