身寄りのない孤独死の遺品整理や清掃費用は誰が支払う?

東京23区での老人孤独死(65歳以上)

東京23区での老人孤独死(65歳以上)


(東京都監察医務院調べ)

老人(65歳以上)の孤独死は2010年には2913人にのぼった。

身寄りの無い人の孤独死の現場となったマンションやアパートでは、遺品整理や清掃費用などの原状回復費用はだれが支払うのか?
誰も支払ってくれないので、家主が出すしかない。

ある老人の孤独死では、遺品整理に40万円、畳を新調など部屋の清掃に70万円程度の費用がかかるケースがあった。
孤独死した部屋では床に跡が残り、場合によっては下の階に影響することもあり、現状を回復するには100万円以上かかるケースもめずらしくない。

家主が遺品整理や部屋の清掃などの原状回復費用の負担が大きいため、家主のための少額保険「無縁社会のお守り」というものがある。

補償内容・保険金額

  1. 家賃保証保険金
    空室期間や値引期間の家賃を、最長12カ月間補償(最大200万円)
  2. 原状回復費用保険金
    清掃・消臭・遺品整理等の原状回復費用を最大100万円補償

保険料(月額270円~480円/1戸室)

  • 月額家賃 5万円未満:月払270円(一時払3,240円)
  • 月額家賃 5万円~10万円未満:月払300円(一時払3,600円)
  • 月額家賃10万円~15万円未満:月払360円(一時払4,320円)
  • 月額家賃15万円以上:月払480円(一時払5,760円)

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