休眠預金 韓国の場合

日本では、毎年10年以上取引のない銀行口座を休眠預金としている。
休眠預金の残高は毎年900億円程度増えている。
2010年は、906億円に上り、預金者への払い戻しを差し引いても559億円が金融機関に入った。

韓国の休眠預金事情

お隣の国、韓国では5年間以上取引のない銀行口座を休眠預金としている。
韓国は2009年に休眠預金のお金を活用しようとミソ金融財団を設立した。
ミソ金融財団は、信用の低い人向けにマイクロファイナンス事業を行う。
今では500億円ほどが貸出原資となっている。
延滞率は5%程度だそう。

休眠預金の引き出しは、ミソ金融財団のサイトで住民番号を打ち込むと確認できる仕組み。
実際に返還請求は全体の1割程度。

ミソ金融財団 チョ・インヒ事務局長によると
貸し出し実績は、10万口座で155億円になるという。

日本で休眠預金の活用するとしたら・・・

銀行からすると、
預金が減ったら、貸出や国債を減らすことにつながらないのか?
韓国のような財団を日本もつくったとしたら、天下り先になるだけでは?
収益はどうなるのだろうか?
などなど、、、
単なる銀行税にならないために、これからつめていくべき課題は山積みです。

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