国民年金「付加年金」

年金には3種類あり、
厚生年金は、会社勤めをしているサラリーマンなどが加入しています。
国民年金は、厚生年金以外の人。自営業者や学生などが加入しています。
共済年金は、公務員が加入しています。

国民年金と厚生年金の大きな違いは、
厚生年金は、自分が払っている分と同じだけ会社が払ってくれているので、多く年金を受け取ることができます。
国民年金は、自分だけが支払っていますので、厚生年金に比べると年金の受取額が少なくなります。

しかし、国民年金でも、もう少し多くもらいたい人は「付加年金」を払うとお得かもしれません。
国民年金にプラスして付加年金というものを支払うことで年金受取額を増やすことができます。
2010年度の国民年金は1ヶ月15,100円です。
付加年金は1ヶ月400円です。

付加年金は掛金月額400円で受取は200円×支払い年数分。
2年間、年金を受け取れば元がとれることになります。
また、付加年金は、全額所得控除で節税にもなります。

例えば、10年間付加年金を支払うと、
10年間で48,000円支払うことになります。(240ヶ月×400円)
受け取る年金が年額24,000円多くもらうことができます。
かなり利率の良い「商品」です。

長く付加年金を払えばそれだけ毎年もらえる年金額を増やすことができます。
ちなみに付加年金をさかのぼって支払うことはできません。

これだけ、お得な付加年金もいいことばかりではありません。
将来的に不安もあります。
満額で貰える年金額は決まっているのです。
最高で79.21万円(平成22年度価格)。
20年後・30年後はもっと低くなっていると予想できます。

付加年金の加入は、満額で貰える年金額のこともふまえて検討してみてください。

ads:



  1. コメントはまだありません。

  1. 2010年 8月 27日