日本 アフリカへのODA1兆円目立たず。コンゴ民主共和国の債務900億円を謎の免除。

こちらの
1兆円援助の檜舞台TICADが盛り上がってない件 | アゴラ記事が衝撃的だったのでご紹介。

日本の政府開発援助(ODA)は、アフリカに5年間で約1兆円も無償援助しています。
2008年から無償の資金協力と技術協力だけで年間約1500億円、2011年から3000億円になり、5年間で約1兆円も無償援助しているのですよ。
そして、1兆円の成果を問うような場として5年に1度、アフリカ各国の首脳はじめ閣僚や関係者が日本に一堂に会するビッグイベント『TICAD V(第5回アフリカ開発会議)』というものが6月1日~3日まで開催されます。

しかし、認知度は低く、アフリカでもTICADなんて文字も目にできないほどだそうで・・・
日本でも知ってる人少ないのではないでしょうか?(私は知りませんでした。)
1兆円もアフリカに税金使ってるのに、日本人はおろか支援されているアフリカでも知られていない始末。

日本に支援は知られていなくても、中国の支援は知られています。
巨大建築物を建てる支援をしていて、わかりやすく見た目にもインパクトがあり認知されているそうです。

たとえば、2012年1月に完成した約2億ドル(当時150~160億円程度)かけたというアフリカ連合の新本部。
目立つ建物で、しっかり援助していることをアピールしていますね。

AU(アフリカ連合)本部ビル

さらに、知らないうちにこんなことにも・・・

ODA白書を読んで気づいたのだが、2011年にはコンゴ民主共和国(DRコンゴ)に1200億円もの無償贈与を行っている。一方で政府貸付がマイナス1000億円で、合計額は186億円となっている。なんだか変だなと思って他の文書をあたってみると、900億円の債務を免除したとある。つまり、900億円の借金をチャラにした、言いかえると融資を焦げ付かせたということだ。これが一般企業なら責任者の首が飛ぶところだが、日本政府はどういった説明をしたのだろう。ODA白書には全く説明が載っていない。DRコンゴといえば、金やレアメタルなどの資源大国だ。それゆえに紛争も後を絶たなかったが、近年は比較的安定しており、経済成長率も6%を超えている。これが経済成長もマイナス、債務超過で破綻寸前の国なら債務免除も分かるのだが、これだけ成長しているのに、なぜ今頃という疑問は残る。ましてや、輸出入ともに中国がトップを占めており、これでは中国がビジネスしやすくなるように、債権放棄したようなものだ。

1兆円援助の檜舞台TICADが盛り上がってない件 | アゴラ

知られていないODA1兆円に、謎の債務放棄900億円。
外務省好き放題やりすぎ。
税金払うのイヤだな~。

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  1. 2013年 5月 27日