アメリカンドリームに地域格差。人種差別や片親だと貧困層から抜け出しづらい!?

ハーバード大学の研究者らが行った調査では、住んでいる地域によってアメリカンドリームを実現できる確率が大きく違ってくることが明らかになりました。

この調査は、全米50の都市で所得の下位20%の最貧層の家庭で育った子供のうち、大人になって所得の上位20%の富裕層になった人の割合を分析したもの。

1位は、カリフォルニア州サンノゼで、最貧層の12.9%が富裕層となり、アメリカンドリームを実現。
2位は、カリフォルニア州サンフランシスコで12.2%
ニューヨーク州ニューヨークは6位の10.5%

一方で、
ジョージア州アトランタは48位4.5%
ノースカロライナ州シャーロットは50位4.4%

地域格差がかなりあります。

地域によってこれだけの違いがでるのは、
家族構成や住民同士の関わり合いなどに原因があると考えられています。
この分析では最貧層から抜け出す割合が低い都市は、

  • 片方の親に育てられた子供の比率が高い都市
  • 人種差別などが残っている都市

という特徴があると結論付けています。

オバマ大統領は、最低賃金の引き上げを通じて、格差是正を図る方針ですが、地域によって対応を臨機応変にすることも必要かもしれませんね。

これはアメリカの話ですが、日本でも貧困層から富裕層になる人の割合には、地域格差が大きいのでは?
という気がします。
どこの国も大なり小なりあるんでしょうけどね。

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