遺族基礎年金(国民年金)とは

それでは、まず、遺族基礎年金(国民年金)とはどのような内容かみていきましょう。

遺族基礎年金(国民年金)は、国民年金の加入者が死亡した場合に、その方によって生計を維持されていた「子がいる妻」または「子」が受けられます。
「子供がいない妻のみ」の場合は、遺族基礎年金が支給されません。

遺族基礎年金(国民年金)

遺族基礎年金は、国民年金の加入者が死亡した場合に、その方によって生計を維持されていた「子がいる妻」または「子」が受けられます。

子とは

  1. 18歳になる年度末がきていない。そして婚姻していない。
  2. 1級か2級の障がいの状態にある子は、20歳未満で婚姻をしていない

遺族基礎年金の年金額 (平成22年度価格)
遺族基礎年金の年金額 = 792,100円

●子のある妻に支給される遺族基礎年金の額 表

子の数 基本額 加算額 合計(年額)
1人のとき 792,100円 227,900円 1,020,000円
2人のとき 792,100円 455,800円 1,247,900円
3人のとき 792,100円

455,800円
+75,900円

1,323,800円

●子に支給される遺族基礎年金の額 表

子の数 基本額 加算額 合計
1人のとき 792,100円 792,100円
2人のとき 792,100円 227,900円 1,020,000円
3人のとき 792,100円 303,800円 1,095,900円

※遺族厚生年金も受けられるときは、遺族基礎年金に上乗せして支給されます。

子供がいない自営業の妻は保険を多めに!

国民年金加入の夫を持つ子供がいない妻は、遺族基礎年金がもらえません。
夫の国民年金の加入期間などに応じた死亡一時金をもらうか、条件が合えば妻自身が60~64歳のあいだ寡婦年金を受け取るかのどちらかになります。
子供がいても自営業者などの国民年金加入者は遺族年金が少ないため、民間保険の死亡保障は多めに加入しておく必要がありそうです。


保険の基本「遺族年金」

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  1. 2010年 9月 3日