寡婦年金とは

寡婦年金とは、国民年金(第1号被保険者)の年金期間を持つ夫が死亡した場合、要件を満たせば妻に対して年金が支給されるというものです。

寡婦年金の支給期間

妻が60歳~65歳になるまでの月まで寡婦年金が支給されます。
妻が60歳以上の場合は、夫が死亡した月の翌日から寡婦年金が支給されます。

寡婦年金の支給額

死亡日の属する月の前月までの第一号被保険者(任意加入被保険者を含む)としての被保険者期間に係る死亡日の前日における保険料納付済期間と保険料免除期間を基礎にして、老齢基礎年金の例によって計算した額の4分の3に相当する額
※老齢基礎年金とは、25年以上、国民年金保険料を払ってきた人が、65歳から受け取れる終身年金のことです。

注意すべき点

老齢基礎年金の繰上げ支給してもらうことにすると、寡婦年金は支給停止となります。
婚姻すると、寡婦年金が支給停止となります。

老齢基礎年金を繰り上げ支給してもらうと、金額が減る以外にも寡婦年金が受け取れないというリスクもありますので、ご注意ください。


保険の基本「遺族年金」

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  1. 2010年 9月 5日