アサヒビールは夕日ビールと呼ばれてた。

アサヒビールはかつて売れなさ過ぎて「夕日ビール」なんて呼ばれていたって知っていますか?
1985年、アサヒビールはビール業界のシェア9.6%しかありませんでした。
キリンは60%もあり、60年後半からビール業界に参入してきたサントリーには、今にも追い抜かれそうな状態。
まさにどん底です。

この時代、ビールの味は同じ味のものを売り続けることが当たり前でした。
今のように毎年新しいビールが登場したり、季節限定ビールはありませんでした。

ここに目をつけたアサヒビールは、業界初の味覚調査などを行いました。
そこで、「ビールの味が苦すぎる」「爽快感が欲しい!」という意見を参考にして味の改良を行いました。
その改良でできたのが、今も売れ続けている「スーパードライ」です。

味やアルコール度数をこれまでのビールから変更したスーパードライは、1987年には100万箱で大ヒットと言われた時代に1350万箱を売り上げました。
そうなると、ビール業界のシェアは急拡大。
現在では、アサヒビールは40%近いシェアになっています。

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