電子書籍の価格の中身(内訳)は?

電子書籍の販売価格は、どんな内訳になっているのだろうか?

従来の紙の書籍と電子書籍を比較

紙の書籍の販売価格配分
流通:30%(書店20%・取次10%)
出版社:20~30%
印刷費・紙代・製本代:15~20%
デザインなどの経費:10%
印税:10%

だいたいこのような配分になっているようです。

紙の本の場合、印税は売れた本の数ではなく、刷り部数分です。
たとえば、1万冊の本をつくって、本屋さんで1000冊しか売れなかったとしても、1万冊分の印税がはいるよいうことです。

電子書籍の販売価格配分
流通:30%(電子書籍店20%・電子書籍取次10%)
出版社:30%
作成コスト:10%
印税:30%

それぞれの出版社などで、多少配分の割合は変化するようですが、だいたいこのような数字だそうです。
電子書籍の印税は、実売分の印税となります。
印税30%は大きいように思えますが、実際に売れた分だけなので、単純に紙の本の3倍の印税になるということではありません。

Amazonは、キンドルで販売した電子書籍の場合
Amazon:30%
残り70%は出版社、著者、データ作成者で配分する。
条件は2.99~9.99ドルの範囲で、印刷した書籍よりも20%以上安くすること。

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