生活保護からの自立- 釧路市のケース

北海道釧路市は生活保護者の自立を積極的に進めている。

釧路市の状況

生活保護支給額は過去最高136億3400万円となっている。
生活保護の受給者は、5.2%の市民が受給しており、20人に1人の割合となっている。
支給額は受給者は年々増加傾向。
(ちなみに札幌市の生活保護支給額は1060億円)
釧路市の有効求人倍率は0.4倍となっており、低い水準で推移している。
(2009年3月~4月には0.26倍になっている。)

生活保護額の25%は市の負担。
残り75%は国の負担となっている。

生活保護受給者への取り組み

市が、動物園のえさづくりや公園の清掃などグループでのボランティアを案内している。
社会とのつながりをもって、仕事への意欲をなくさせないことが目的。

また、NPO法人地域生活支援ネットワークサロンではコミュニティハウス冬月荘という事業も行っている。
この事業は、塾にいけない中学生に、ボランティアが学習支援「Zっと!Scrum」を実施している。(通称:スクラム)。
中学生のころ、この学習支援を受け高校に進学した子供が、ボランティアとして支援する側になってくれている子供もいる。
この取り組みは、他県からも視察にきている。

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