金貨金融は実質年利1996%

金貨金融とは、代金後払いで相場より高く金貨1 件を客に販売し、相場価格で換金させる形で現金を提供する。
このいわゆる「金貨金融」に「実質は暴利の融資で、公序良俗に反する」と札幌簡裁と判断を下した。

裁判は、札幌市内の金貨販売業者が「男性顧客が金貨の代金を払わないのは契約違反だ」として金貨2枚の未払い代金支払いを求めて起こしたもの。
業者は2010年5月1日、男性に対して9日後に代金6万5600円を受け取る契約で金貨を渡し、換金先を紹介。
男性は同日、相場並みの4万2400円で転売した。
この転売した金貨の代金6万5600円が未払いとなっていた。

判決は
この契約について「正常な手段では融資を受けることが困難な人を誘い込み、金貨の換金名目で融資をした」と指摘。
換金できた額と、その約1.5倍に当たる代金の差額2万3200円は利息に当たると認定し、金利が利息制限法の上限(年20%)を大きく上回る年約2000%になると結論付けた。(毎日.jp)

当初、北海道特有とされていた金貨金融などの「換金ヤミ金」は全国に拡大している。

2010年6月18日改正貸金業法の施行から、お金を借りられなくなり困っている人を狙う闇金。
最近、闇金業者は、単純にお金を高金利で貸す明らかな闇金ではなく、いろいろ工夫した貸し方をしているようです。
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