薬『ロキソニンS』で国の財政負担軽減

2011年1月21日に市販された『ロキソニンS』
ロキソニンSは、頭痛、歯痛、生理痛、風邪などに効く解熱鎮痛成分が含まれ、胃への負担が少なく、眠たくなる成分を含まない薬です。
第一類医薬品で販売され、これまで医師の処方箋がなくては手に入りませんでした。
(第一類医薬品を販売できるのは、薬剤師の常駐する店舗販売業や薬局のみ。)


私もよくお世話になっている薬です。

このロキソニンSが市販されることで、国が負担する医療費が軽減されることになります。

ロキソニンの市販化と国の財政

病院で診察し、処方してもらう場合
たとえば、
自己負担:1,356円
国などの負担:3,164円
(初診料270点、処方箋料68点、薬剤料他114点)
※国民健康保険の3割負担

それが、市販のロキソニンSを薬局で買うだけなら
ロキソニンSの価格は680円のため、私たちが680円の自己負担をするだけで済みます。
国の負担は0円です。
私たちの負担は、病院で処方してもらう場合に比べて半分になり、国はゼロ。

薬の成分は、ほとんど変わりません。
(医療用のものと途中まで全く同じ製造過程で作られているそうですよ。)

しかし、副作用が少ない薬とはいえ、副作用などの注意は自己責任です。
薬局でロキソニンSを購入する際は、よく薬剤師さんに相談しましょう。
もし、今飲んでいる薬があるなら、飲み合わせなども確認しておく必要があります。

680円は安いですね。
薬局の利益は、他の薬に比べて薄利のようですが、一般消費者にはうれしいことです。
個人個人、知識をつけるなり、調べるツールが必要になったりはありますが、購入するための選択肢が増えることもよいですね。
財政難の日本ではもっとこのような試みがされていかなくてはいけないですね。

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