単独で加入できる地震保険「Rista(リスタ)」

通常の地震保険は、火災保険に付帯するため火災保険に加入しなければ地震保険に加入できません。
地震保険単独で加入できる保険Rista(リスタ)というものがあります。
日本震災パートナーズ株式会社 Rista(リスタ)

保険料は、月額860~となっていて安い少額の保険です。
保険料算出は、住んでいる地域、建物(木造か非木造)、世帯人数によって決まる。

もっとも安い月額860円(Eタイプ)の条件は
たとえば、北海道、非木造、世帯人数1人の場合。
東京で同じ条件なら月額1060円と200円高い。

この保険料(月額860円)での補償額は
全壊:300万円
大規模半壊:150万円
半壊:50万円
地方自治体が発行する「り災証明書」に基づいて支払われる。

もっとも保険料・補償額が高い世帯人数が5人以上であれば、補償額は
全壊:900万円
大規模半壊:450万円
半壊:150万円
となっている。
北海道で非木造、世帯人数5人の保険料は月額1,910円。
東京であれば月額2,490円となっている。

全壊・大規模半壊・半壊の違い

  1. 全壊
    住宅がその居住のための基本的機能を喪失したもの、または、 住宅の損壊が甚だしく、補修により元どおりに再使用することが困難なもの。
  2. 大規模半壊
    半壊であって、構造耐力上主要な部分(建築基準法施行令第1条第3号に 規定する構造耐力上主要な部分をいう。)の補修を含む大規模な補修を 行わなければ、当該住宅に居住することが困難であると認められるもの。
  3. 半壊
    住宅がその居住のための基本的機能の一部を喪失したもの。
    (住宅の損壊が甚だしいが、補修すれば元どおりに再使用できる程度のもの。)

火災保険に付帯する地震保険では、全損・半損・一部損に分けて保険会社が調査し、法律に基づいて補償額が決まります。
Rista(リスタ)では、全壊・大規模半壊・半壊の3区分となっており、「一部損壊」は対象外となっています。
(地方自治体が発行するり災証明書が「一部損壊」であれば、保険金が支払われない。)

加入条件は、持家(または分譲マンション)に住んでいて、新耐震基準を満たすことだけ。
手続きは、申込書1枚で済むという手軽さも良い。

もし、今加入している地震保険では、補償が少ないと感じていれば、少額のRista(リスタ)の加入も検討しても良いかもしれませんね。

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  1. 2011年 4月 27日