カテゴリー : 保険の基礎知識

保険の種類

保険の種類

保険はのわかりづらさってひどいものですよね。
わざとわかりづらくして何か企んでいるのではないか?と勘繰ってしまいそうなくらいです。
まずは、
保険の種類はどんなものがあるのか。
保険はどういう風にわけられているのか。
を考えてみませんか?

保険は大きくわけると2つです。

生命保険損害保険です。

生命保険は、人に対してかけます。
万が一のときや病気・ケガによる経済的リスクに備える保険です。
死亡時に家族が困らないようにするための保険や病気やケガで高額な医療費がかかる場合に備える保険。

生命保険はさらに、死亡保障や医療保障、また貯蓄を兼ねる保険に分かることができます。

損害保険は、人以外にかけます。
なんらかのアクシデントや不測の事態で生じる損失をカバーする保険です。
火災保険や自動車保険、傷害保険など目的に応じて種類が分かれます。

生命保険の種類

保険と宝くじは同じ仕組み・相互扶助の精神

保険は宝くじと同じ仕組みになっています。

宝くじは、みんなが購入したお金を集めて当選者支払う仕組みです。
保険もこの仕組みと同じです。

保険の加入者から毎月保険料という名目で集めたお金は病気やけがなどで亡くなった人の遺族に対して保険金を支払うためのものです。

保険の始まりは、明治維新の時に福沢諭吉が海外から「お互いがお互いを助け合う」という保険制度を日本国内に紹介したものだと言われています。
相互扶助の精神ですね。

万が一の不慮の事故が起こったとき、みんなでその人や家族を支えましょう!ということです。

保険は「加入する」といいますが、相互扶助に参加するという意味もあります。

日本は世界一の生命保険大国

日本は生命保険大国ともいわれるほど、生命保険好きな人種のようです。
2009年の生命保険文化センターの調査によると、日本の2人以上の世帯の90.3%が生命保険に加入しているそうです。
これは世界第1位の生命保険加入率!!
さらに、スイス再保険によると生命保険料収入は1位のアメリカに次ぎ、世界第2位に日本はいます。

しかし、「なぜ、生命保険に加入しているのですか?」と聞いても、
「みんな入っているから」
「死んだときにお金がもらえるから」
くらいの認識しかない人も多いようです。

自分から保険に加入する人も多くないという現実もあります。
日本人は、「付き合い」で保険に加入している場合や、セールスがしつこいから。
という受動的な理由が多いようです。
欧米では、能動的に加入する人がほとんどのようで、保険加入者やその家族のための保険商品をオーダーメイドで組むなど、真剣に考えられています。
保険の営業マンは、弁護士や医師と同じくらい重要な職業と認識されているようです。

保険は、人生で家の次に高価な買い物と言われるくらいのお金がかかる商品です。
平成21年の調査では、保険料を1世帯あたり平均45.4万円(年間)支払っているだそうです。
仮に、1年間45.4万円を30年間支払ったとすると、1362万円です。

保険についての知識をつけて、無駄な保険料をカットして生活を楽にしましょ~!