アーカイブ : 2014年 9月

Apple iPhoneのいろいろな価格

アップル製品のこだわりを詳しく解説している本『アップルのデザイン戦略 カリスマなき後も「愛される理由」
この中で書かれていたアップルの価格に関するものを少し抜粋してみました。

iphone5s5c

iPhoneの外装コストは4,000円程度。
液晶パネルと並び高価な部品。
(フォーマルハウト テクノソリューション 柏尾南壮氏)

「国内スマートフォンの筐体の清掃コストは千数百円も目標にする。」
(携帯電話機メーカーのデザイナー)
というから、iPhoneはかなりの力を筐体に入れていますね。

iPhone5cはというと、柏尾氏の資産では50円程度。
他のが技術者の話では200~300円程度。
とのこと。

iPhone5cは、かなり絞ってきていますね。

iPhoneの箱の価格

iphone5 箱

アップルの箱にも多くのこだわりが見られ、一般的な構造ではなく、手間のかかるV字カットで角にエッジをきかせている。
化粧紙は一般的な自動製函機では作れないつくりとなっていて、イタリアのエメッチ社「MC-2004 MEB ST-HM」を使いこなし製作しているという予想。
パッケージに気を使う和菓子メーカーや高級ブランドの腕時計お箱でコストは1箱300円程度。
「iPhoneの箱は我々が作るよう依頼がきたとしたら、1箱600円にはなると思う。」
(三光紙器工業所 堀 泰之社長)

確かに、Appleの箱って高級感あって捨てられない魅力があります。

この本にはほかにも、興味深い記述がたくさんあって、たとえば、iPhone5やiPod touchに使われているアルミの種類はアップルによると「6000シリーズ」となっているが、おそらくA6063だと思われる。
など、いろいろと細かいことがかかれていて、面白い本でした。
素人の私がきいてもなんのこっちゃっていうところも正直ありますが、モノの見方が変わりました。

9月9日に発表されるとみられる新型iPhoneは、どんな感じでしょうね。
楽しみです。