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保険の基本「遺族年金」

公的年金に加入していると遺族年金が支給されます。
遺族年金は、死亡したときに残された妻や子に支払われる年金です。

遺族年金には、

という種類があります。

あなたがどの公的年金に加入しているかによって、遺族年金の支給額が違います。
なので、生命保険に加入する前に、万が一があった場合、どのくらいの遺族年金が支給されるのか?把握しておきましょう。
そうすれば、無駄なく必要な分だけ保険に加入することができますね。

死亡保障の保険は、残される家族が生活に困らないだけの金額=必要保障額を考えて加入するのが基本です。
子供がいる場合、教育費も含めて必要保障額を考えておきましょう。

経済学『逆選抜(逆選択、逆淘汰)』保険・中古車市場

いきなり、逆選抜(逆選択、逆淘汰)ってなんだよ??
っていう感じですけど、逆選抜(逆選択、逆淘汰)って考えていけばいくほど楽しいですよ。(たぶん)
こんな考え方もあるんだね。ってくらいでちょっと経済の勉強してみませんか?

経済学でいう逆選抜は、情報の非対称性が存在する(売り手と買い手が保持している情報量に格差がある)状況において発生する現象。
で?って感じですが、

例えば、中古車市場。

売り手より買い手の方が情報が少ない例

中古車を売りたい業者(売り手)には、「優良な中古車A」と「劣悪な中古車B」の情報が多くある。
中古車Aを買いたい個人(買い手)には、車の基本情報しかない(スペックや価格など)。
情報をたくさんもっている売り手は、買い手の無知につけこむことができてしまいます。
「中古車A」を買いに来た買い手に、売り手は早く売ってしまいたい「劣悪な中古車B」をすすめる。

そういったことが繰り返されると、中古車市場には劣悪な中古車ばかりが出回ってしまいます。
買い手は、優良な中古車を選択したくても、結果としては逆の劣悪な中古車を選択してしまうことになります。
これを「隠された情報」といいます。

中古車市場に限らず、多くの場合は、買い手よりも売り手の方が情報が少ないですね。
この売り手に偏った情報を改善させるために、国や地方公共団体・消費者団体などの第三者機関の存在があります。

買い手より売り手の方が情報が少ない例

売り手ばかりが有利ではなく、逆選抜という言葉の始まりになった(らしい)保険市場。
保険市場では、売り手の保険会社より、買い手(例えばあなたや私)の方が情報を持っています。
保険会社よりも、自分の健康状態がわかっているのは当然ですよね。
保険金をもらえる確率が高い人(不健康な人)は、得しそうだから保険に加入したい。
保険金をもらえる確立が低い人(健康的な人)は、損しそうだから保険に加入したくない。

保険会社は、逆ですね。
保険金を支払う確立の高い人には、なるべく保険に加入して欲しくない。
保険金を支払う確立の低い人に、保険に加入して欲しい。
これも、ビジネスですので当然ですよね。

ただ、情報は買い手が優位な状態にありますので、保険会社は想定以上に不健康な人を保険に加入させてしまうことになります。
これにより、保険金を支払う確立の低い人に加入してもらいたいのに、保険金を支払う確立の高い人ばかり加入させてしまう選抜をしてしまう。

逆選抜を避けるために、病院で健康状態を診断してから保険に加入させたり、健康にリスクのない生活を送っているか?というチェックはしていますが、完璧じゃないですよね。

なので、保険会社は対策として
企業などの団体に対して保険への加入してもらったり、自ら保険を勧誘に行き、逆選抜になる確立を低くしたりしています。
(自分から保険に加入しに来る人は、逆選抜になってしまう可能性が高い)

貯蓄を兼ねた保険の種類

貯蓄を兼ねた保険は、保険期間中は保障があり、一定の年齢や保険料払込後に最初に契約したお金が受け取れる保険です。

将来必要になる教育費や老後資金などを貯めるのに適した保険が多くあります。

主な種類としては

養老保険

保険期間が決まっていて、期間中に死亡すると死亡保険金が受け取れます。
保障期間終了まで何事もなかった場合、満期金が受け取れます。
死亡しても、生きて満期を迎えてもまとまったお金が入るというのが、養老保険の特徴です。

個人年金保険

契約時に定めた年齢から年金が受け取れます。
年金受け取り前に死亡すると、死亡給付金が受け取れます。

学資保険

子供の入学や進学に合わせて一定の金額が受け取れます。
契約者死亡後は行こうの保険料が免除されます。


  1. 死亡保障の保険
  2. 医療保障の保険
  3. 貯蓄を兼ねた保険

医療保障の保険の主な種類

医療保障の保険は、被保険者が病気や怪我で医療費がかかる場合などに給付金や保険金が支払われる保険です。

ガンや3大疾病など、特定の病気に絞った保険もあります。

主な種類としては

医療保険

入院、手術に対して、給付金が受け取れます。
商品によりさまざまな医療保障がセットされています。

ガン保険

ガンと診断されると、一時金が受け取れます。
ガンで入院・手術をしたときなどに給付金が受け取れます。

3大疾病保障保険

ガン・急性心筋梗塞・脳卒中で保険会社が定める所定の状態になると3大疾病保険金を受け取れます。

医療保障の保険は、保険によって、保険金がもらえる条件が細かく違います。
自分の加入している保険は、どのような条件で保険金がもらえるのか?
しっかりと保険約款(やっかん)を確認しておきましょう。
これから、保険に加入する方は、保険会社の方に詳しく教えてもらい、注意すべき点などをしっかり確認してから保険に加入するようにしましょう。


  1. 死亡保障の保険
  2. 医療保障の保険
  3. 貯蓄を兼ねた保険

死亡保障の保険の主な種類

死亡保障の保険は、被保険者が死亡・高度障害時に保険金が支払われる保険です。

主な種類としては

定期保険

保険期間が決まっています。
その期間中に被保険者が死亡・高度障害になったときに保険金が受け取れます。

終身保険

定期保険のように機関は決まっていません。
保険期間は保険に加入してから一生涯続きます。
被保険者が死亡・高度障害になったときに、保険金を受け取れます。
保険料は、定期保険と比べると高くなります。

収入保障保険

契約した保険期間中に死亡・高度障害になると、満期まで保険金を分割して受け取れます。


  1. 死亡保障の保険
  2. 医療保障の保険
  3. 貯蓄を兼ねた保険

生命保険の種類

  1. 死亡保障の保険
  2. 医療保障の保険
  3. 貯蓄を兼ねた保険

死亡保障の保険とは

被保険者が死亡・高度障害時に保険金が支払われる保険です。

医療保障の保険とは

被保険者が病気や怪我で医療費がかかる場合などに給付金や保険金が支払われる保険です。

貯蓄を兼ねた保険とは

保険期間中は保障があり、一定の年齢や保険料払込後に最初に契約したお金が受け取れる保険です。

「保険に加入した人」のことを「被保険者」といいます。

死亡保障の保険・医療保障の保険・貯蓄を兼ねた保険はさらに保険の種類が分かれます。
たくさんありすぎますね。
ですが、選択肢が多いとも考えれますね。
保険の知識を身につければ、自分に適した保険を組み合わせて無駄なお金を払わないようにできる可能性が高くなります。

保険は、人生の中でマイホームの次に高い買い物です。

保険の種類

保険の種類

保険はのわかりづらさってひどいものですよね。
わざとわかりづらくして何か企んでいるのではないか?と勘繰ってしまいそうなくらいです。
まずは、
保険の種類はどんなものがあるのか。
保険はどういう風にわけられているのか。
を考えてみませんか?

保険は大きくわけると2つです。

生命保険損害保険です。

生命保険は、人に対してかけます。
万が一のときや病気・ケガによる経済的リスクに備える保険です。
死亡時に家族が困らないようにするための保険や病気やケガで高額な医療費がかかる場合に備える保険。

生命保険はさらに、死亡保障や医療保障、また貯蓄を兼ねる保険に分かることができます。

損害保険は、人以外にかけます。
なんらかのアクシデントや不測の事態で生じる損失をカバーする保険です。
火災保険や自動車保険、傷害保険など目的に応じて種類が分かれます。

生命保険の種類

医療費 過去最高35兆3000億円

2009年度に病気やけがの治療で全国の医療機関に支払われた医療費が過去最高35兆3000億円になりました。
これは一人あたり27万6000円となります。
7年連続で過去最高を更新。

この35兆3000億円中、44%にあたる15兆5千億円が70歳以上の医療費。
これは一人当たり77万6000円となります。

医療が高度化したことで入院など受診日数が減った反面、最先端の医療や新薬などの単価の高い医療費が増えたことで全体的に医療費が増額になりました。
古くからある薬は、ジェネリックでもらうことを推奨していますが、あまり効果を発揮していないようです。

薬剤師さんの話では、
「薬を飲み忘れて薬が家に余っているけど、せっかく処方箋をもらっているからもらっていく。」という高齢者が多いといいます。
また、ある患者さんは、
「病院にいくと、検査ばかり勧められる。本当に必要なのか?」と思っている方もいます。

医療費の増加は、モラルハザード的な部分も大きいのではないでしょうか?
なんらかの手をうつ必要があると思います。

高齢化により、医療費は毎年1兆円程度の増え続けることが予想されています。

保険と宝くじは同じ仕組み・相互扶助の精神

保険は宝くじと同じ仕組みになっています。

宝くじは、みんなが購入したお金を集めて当選者支払う仕組みです。
保険もこの仕組みと同じです。

保険の加入者から毎月保険料という名目で集めたお金は病気やけがなどで亡くなった人の遺族に対して保険金を支払うためのものです。

保険の始まりは、明治維新の時に福沢諭吉が海外から「お互いがお互いを助け合う」という保険制度を日本国内に紹介したものだと言われています。
相互扶助の精神ですね。

万が一の不慮の事故が起こったとき、みんなでその人や家族を支えましょう!ということです。

保険は「加入する」といいますが、相互扶助に参加するという意味もあります。

登山・山菜取りで遭難したときの捜索費用と山岳保険

登山する人が増え続けています。
そして、山の事故は年々増え続けています。
山菜取りに出掛けた高齢者が遭難するというケースも毎年のように起こっています。

もし、山で遭難してしまったら、救助・捜索にどのくらいの費用がかかり、誰が負担するのでしょうか?

遭難してしまったら、上空や地上から捜索・救助が行われることもあります。
その場合、ヘリコプターや警察・消防・登山家などが参加して捜索が行われます。

ヘリコプターや警察や登山家にかかる費用は、どこから捻出されているのでしょうか?
公的機関のヘリが出動した場合はヘリの費用は税金で賄われます。
民間ヘリだとかかった費用は、遭難者に請求されます。

公的機関のヘリは、数が少なく稼働できない場合も少なくないため、運がよければ捜索費がかからないこともあるでしょう。

これと、同じで警察官などの公務員は、税金です。

どのくらいの金額がかかるのだろうか?

全国で捜索費用はばらつきがありますが、
民間の捜索隊は1人1日3万円(夏)冬は1人1日5万円になります。
ほかにも、保険料、交通費、装備、食料費、宿泊費などもかかります。
ヘリコプターは1時間出動すると、50万円~60万円。
日本山岳協会によると、民間ヘリの平均費用は「稼働1分あたり1万円」。
1時間で、見つかる可能性は低いので、数百万円はあっという間です。

破産しかねない金額がかかってしまいます。

捜索を要請しにいって、「そんなにお金がかかるならいいです。」というケースもあるそうです。
スキー場で韓国人で遭難したことがあり、捜索費用200万円ほどのの支払いを拒否されたケースもあります。

そんなことにならないように、山岳保険という保険があります。
山岳保険は、本格的な登山をする人向けの保険や軽登山者向けの保険など様々です。
保険会社も、山岳保険を充実させてくれています。
アウトドアブランド「モンベル」もオンライン上で山岳保険を販売しています。
登山ツアーなどでは、山岳保険に加入が義務付けられているものも増えているそうです。

もしものときのために自分に合った保険に加入して、安心して登山に挑みましょう!

モンベル 山岳保険
日本費用補償少額短期保険


ちなみに、もし遭難してしまったら、山の頂上を目指しましょう!
山の上に向かえば、捜索範囲が狭くなり見つけてもらいやすくなります。
また、山の上に行けば自分がどのへんにいるのか認識しやすくなります。