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タバコ増税などでライターも値上げ

タバコの増税で喫煙者が減り、ライターの需要が30%減ると予想されているようです。
ライター業界は、ライターの需要が減ることから、最大50円程度値上げが必要だとしています。

さらに、子供の火遊びが原因の火災が多いことから、「CRライター法制化」がすすめられています。
CRライターは、チャイルドレジスタンスライターと呼ばれ、子供が簡単に着火できないよう、安全装置付きのライターです。
確かに、CRライター買うかどうか選択肢があるのは、うれしいですね。

ただ、個人的には、義務付ける必要まではないと思っています。
今までのライターと、CRライターどちらを選択するかは、個人に任せるべき。
子供の火遊びの責任の多くは保護者にあって、ライター業界には、ほとんどないように思います。

電子書籍の価格の中身(内訳)は?

電子書籍の販売価格は、どんな内訳になっているのだろうか?

従来の紙の書籍と電子書籍を比較

紙の書籍の販売価格配分
流通:30%(書店20%・取次10%)
出版社:20~30%
印刷費・紙代・製本代:15~20%
デザインなどの経費:10%
印税:10%

だいたいこのような配分になっているようです。

紙の本の場合、印税は売れた本の数ではなく、刷り部数分です。
たとえば、1万冊の本をつくって、本屋さんで1000冊しか売れなかったとしても、1万冊分の印税がはいるよいうことです。

電子書籍の販売価格配分
流通:30%(電子書籍店20%・電子書籍取次10%)
出版社:30%
作成コスト:10%
印税:30%

それぞれの出版社などで、多少配分の割合は変化するようですが、だいたいこのような数字だそうです。
電子書籍の印税は、実売分の印税となります。
印税30%は大きいように思えますが、実際に売れた分だけなので、単純に紙の本の3倍の印税になるということではありません。

Amazonは、キンドルで販売した電子書籍の場合
Amazon:30%
残り70%は出版社、著者、データ作成者で配分する。
条件は2.99~9.99ドルの範囲で、印刷した書籍よりも20%以上安くすること。

電子書籍の市場規模と今後の予測

株式会社インプレスによると、
2009年度の電子書籍の市場規模は、前年比23.7%増の574億円。(通信費などは含まれない)

電子書籍の定義:電子書籍を「書籍に近似した著作権管理のされたデジタルコンテンツ」

2002年以降の電子書籍の市場規模

2002年度は、10億円
2003年度は、18億円
2004年度は、45億円
2005年度は、94億円
2006年度は、182億円
2007年度は、355億円
2008年度は、464億円
2009年度は、574億円

2004年度からケータイ向け電子書籍が始まり、現在もケータイ向け電子書籍の売上が多く占めている。
2009年度のケータイ向け電子書籍は、全体の574億円中、513億円となっている。
逆に、PC向けの電子書籍の売上は2008年度から市場規模が縮小し始めている。

2009年度から、スマートフォンやタブレットPC、Kindle、PSP、NintendoDSなどの電子書籍の販売が始まってきた。
2009年度のスマートフォンなど「新たなプラットフォーム向けの電子書籍」の市場規模は、6億円となっている。

今後の電子書籍市場規模の予測

2014年度には、1300億円程度となる。
これから「新たなプラットフォーム向けの電子書籍」の市場環境が整い、2012年から本格的に市場規模拡大。
ケータイ向け電子書籍市場の拡大は頭打ちになり、「新たなプラットフォーム向けの電子書籍」が急速に市場規模を伸ばしていくと予測。